ズンガリガリガリズンガリガーリ

人生の物語や私的なことがらを140字前後で記録します。

はれときどきぶたみたいなやつ

上の子が小学生になりまして。それはそれとして、隔週で図書館、といっても近所の地区センター的なとこで蔵書はたいしてない、に行ってて本を借りてくるんだけど、少し前からもう絵本よりちょっと小学生向きの、なんていうの児童図書?を物色しはじめています。いつも名前を忘れちゃうんだけどあれ、そうだ、かいけつゾロリ。自分が小さい頃には無かったように思うけど大人気だそうで、いつも貸出中。んでこないだたまたま一冊見つけて渡してみたら少し読んだけど微妙な反応。こっちもどれほどのもんかよくわからないしといった感じで意気込みに欠けるのでした。


んで、動物好きなので動物的なんは無いかなと見てみたのがこれ、
すりかわったチャンピオン犬―名探偵犬バディ〈2〉

すりかわったチャンピオン犬―名探偵犬バディ〈2〉


これは面白かったかも。ただパラパラとめくったときはふりがなあるなと思ったのだけれど、全部の漢字には付いてなかった。結果、僕が読み聞かせるはめに。絵本でもたまに字が多いやつあったけど、このたぐいの本を声出して読むのは大変でした。そいえばふりがなって初出の漢字にはついてるけど、二回目以降は無いとかあったかも。
そんで翌々週、そうだそうだこれがあったというのがこちら、
はれときどきぶた (あたらしい創作童話 13)

はれときどきぶた (あたらしい創作童話 13)


これはさすがの定番で、今も子どもが自分で読んでいるところです。「三年生」とかにもふりがなあったしバッチリのようだ。絵日記とかえんぴつとか小学生ネタがタイムリー。僕もあとで読み返してみようかなと思います。こういうのこういうの。こういうのを続けたいんだけど他にどんなんあったかな。これ見てる人でなんか思いついたら教えて下さいね。ちなみに僕は小学生になったときにはてしない物語買ってもらってネバーエンディングストーリーの映画の頃には原作厨だったのが自慢です。あとΖガンダムが始まった頃はファースト原理主義だったので見なかった。関係ないですね。